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榎本 茂正
日本原子力学会誌, 15(8), p.534 - 543, 1973/08
超ウラン元素は、壊変あるいは自発核分裂などの特性があり、最近、各国において、これを利用するための技術開発が進められてきている。その利用は熱源としてのエネルギー利用と、線源としての放射線利用に2大別される。このうち、Pu熱源の宇宙用、あるいは医療用の小出力電源としての実用化、あるいはCf中性子源の放射化分析、ラジオグラフィほか多方面への利用研究などが目ざましく、ほかに、小線源として数多くの有効な利用が展開されている。